コロナ関連最新情報

2020.05.18

「業種ごとの感染拡大予防ガイドライン一覧」を活用して信用力向上を!

内閣官房のホームページにおいて、
業種ごとの感染拡大予防ガイドライン一覧
が公開されています。

https://corona.go.jp/prevention/pdf/guideline_20200514.pdf

コロナとの共存が求められるようになってまいりました。

自社が最低でも国が示すガイドラインに則っていることは、
顧客や地域社会、金融機関に対して自社の信用力を高めることにつながります

例えば、「オフィスにおける新型コロナウイルス感染予防対策
ガイドライン」においては下記の通り具体的な記載があります。
https://www.keidanren.or.jp/policy/2020/040_guideline1.html

これらを一つずつ潰していくだけでも、感染予防レベルが
格段に高まり、社会的な信用につながるはずですので、
是非ご確認ください。

  • 従業員が、できる限り2メートルを目安に、一定の距離を保てるよう、人員配置について最大限の見直しを行う。
  • 従業員に対し、始業時、休憩後を含め、定期的な手洗いを徹底する。このために必要となる水道設備や石けんなどを配置する。また、水道が使用できない環境下では、手指消毒液を配置する。
  • 従業員に対し、勤務中のマスクなどの着用を促す。
  • 飛沫感染防止のため、座席配置などは広々と設置する。仕切りのない対面の座席配置は避け、可能な限り対角に配置する、横並びにするなど工夫する(その場合でも最低1メートルあけるなどの対策を検討する)。
  • 窓が開く場合1時間に2回以上、窓を開け換気する。建物全体や個別の作業スペースの換気に努める。なお、機械換気の場合は窓開放との併用は不要である。
  • 他人と共用する物品や手が頻回に触れる箇所を工夫して最低限にする。
  • 人と人が頻繁に対面する場所は、アクリル板・透明ビニールカーテンなどで遮蔽する。
  • 外勤は公共交通機関のラッシュの時間帯を避けるなど、人混みに近づかないようにする。
  • 出張は、地域の感染状況に注意し、不急の場合は見合わせる。
  • 外勤時や出張時には面会相手や時間、経路、訪問場所などを記録に残す。
  • 会議やイベントはオンラインで行うことも検討する。
  • 株主総会については、事前の議決権行使を促すことなどにより、来場者のない形での開催も検討する。
  • 会議を対面で行う場合、マスクを着用し、換気に留意する。また、椅子を減らしたり、机などに印をつけたりするなど、近距離や対面に座らないように工夫する。
  • 対面の社外の会議やイベントなどについては、参加の必要性をよく検討したうえで、参加する場合は、最小人数とし、マスクを着用する。
  • 採用説明会や面接などについては、オンラインでの実施も検討する。
  • テレワークを行うにあたっては、厚生労働省のガイドライン#4などを参照し、労働時間の適正な把握や適正な作業環境の整備などに配慮する。
新型コロナウイルス支援情報 まとめ 追加情報を欲しい方は
こちらからどうぞ

日々中小企業支援の施策が発表されています。
上記からメールアドレスをご登録いただきましたら、こちらも不定期にご案内させていただきますのでご登録ください。

  • 資金調達
  • 助成金関係
  • 給付金
  • 補助金
  • 税務
  • その他の財務関連情報
  • 全国
  • 東京
  • 神奈川
  • 千葉
  • 埼玉
月刊 会計事務 facebook
TOPに戻る